ロンドン訛りが聞き取れない!【アルファベットが聞き取れない問題と解決策】

ロンドン訛りが聞き取れない!【アルファベットが聞き取れない問題と解決策】

ロンドン訛りはアルファベットすら聞き取れない!

ロンドン訛りのせいで(ということにする)イギリスに行った始めの頃はアルファベットの聞き取りすらできなかった。

特に A と I と E が区別できずに苦労した。

聞き分けるように頑張ってみたがどうにも難しかったので、最終的には A for apple, B for boy…といった子供用の歌のフレーズを使ってどのアルファベットなのか確認することで問題解決ということにした。

アルファベットが聞き取れない

ボランティア活動の一環としてレジデントと一緒に単語ゲームを良くやっていた。レジデントにアルファベットを言ってもらい、単語を作っていく簡単なゲームだ。

ここでいきなりアルファベットすら聞き取れないという壁に直面する事になった。

特に混乱したのは と と の区別だった。

Aは/ eɪ /だけど/ aɪ /になる

A の発音は/ eɪ /、これがロンドン訛りでは/ aɪ /に近くなる。
しかし完全な/ aɪ /ではない

あくまで/ eɪ /からの変化による/ aɪ /なので、ちょっと/ eɪ /が混ざっているのだ。

日本語のエの口の形で、喉の奥で発音するとちょっと深いエとアの中間くらいの音になる。

日本語には無い音なのでカタカナで上手く表現できないが、エィともアィとも聞こえる不思議な音だ。

ここで単に A はアイと発音するのだと考えてしまってはいけない。

『 A のアイ』と『 I のアイ』を区別しないといけないのだ。

I は/ aɪ /

一方で I/ aɪ /と発音する。
こちらはカタカナのアイに近い、単語で言うと eye と同じ発音だ。
カタカナのアよりもやや奥で出す感じで、よく響く音になる。

I比較的ハッキリとしたアイに聞こえるのだが
A がアイなのかエイなのか判然としないぼんやりしたアイに聞こえていた。

この二つがまず区別できなかった。

E は/ i: /だけど/ əɪ /になる

更に混乱する事にEの発音が加わる。
E の発音も標準では/ i: /だけどロンドン訛りだと/ əɪ /になる

これはカタカナのイーとエィの間くらいの音なのだが、私には/ eɪ /に近く聞こえていた。

カタカナで書くと E はエィに聞こえるのだ。

 

つまり、

A がアイで、I もアイで、E はエィで、そして A はエィにも聞こえる…

(*⁰▿⁰*)ナンダコリャ

区別するための解決策

最終的にたどり着いたのは下のフレーズを使った確認方法だった。

A for apple
I for ice cream
E for elephant

これで確認すれば、聞き取れなくても間違うことはなくなった

余談だが I は eye と同じ発音なので I for eye というフレーズもある。
しかしこれだと単語のスペルが E で始まってしまう。

このフレーズだと E なのか I なのかとっさに判断できず余計に混乱したので、自分は使わない事にしていた。

こういったフレーズは子供向けのものは歌になっているものもある。
色々なバージョンがあるのでYoutubeなんかで探してみると面白いかもしれない。
↓↓

 

A for Alpha, B for Bravo…というスパイ映画で出てきそうなバージョンもある。気になる人はこちらからどうぞ⇒ Phonetic Alphabet Tables


一年目の終わりくらいにはなんとなく区別がつくようになっていたが、未だに違いを上手く説明できないし、自分でも発音できる自信はない。

ただ、私以外のレジデントやスタッフは明らかに聞き分けていたので、明確に区別出来るはずなのだ(多分)

ロンドン訛りの英語を聞いてみたい人はこちらもどうぞ。
↓↓

 

では今回はこの辺で。
(°ω°)ノシ

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