バンクーバー国際空港入国審査でBorder Xpressを使って入国【詳しく解説】

バンクーバー国際空港入国審査でBorder Xpressを使って入国【詳しく解説】

バンクーバー国際空港入国審査でBorder Xpressを使って入国

2017年4月からバンクーバー国際空港で導入されたBorder Xpress、通称Kiosk(キオスク)。入国審査をよりスムーズにする為に導入されたタッチパネル式の機械だ。

今回バンクーバー到着時にこのKioskを使ったので使用法と感想をレビューしたい。

機内で入国カードは配られない

これまでは国際線の飛行機の中では入国カードと税関申告書が配られ、それに記入して入国審査を受けていたが、この入国カードと税関申告書が配られなくなった

バンクーバーの日本領事館によると、これまでは機内などで配布される税関申告書を作成・提出していたが、今後は空港内に設置された専用端末(Kiosk)を利用し、パスポートをスキャン→顔写真を撮影→税関申告に入力→印刷された申告書を係官に提出という流れになる、という事だ。

到着ロビーにKioskがある

到着ロビーを進んでいくと階段の下に大きなトーテムポールが二体現れる。このトーテムポールの向こう側に並んでいるのがBorder Xpress、Kioskだ。


この機械に必要事項を入力していく。

Kioskの使い方


言語を選択、日本語があるのが嬉しい。画面をタッチして進んでいこう。

以下は私が行った操作になる。


人数:1人


居住地:日本


どこから到着したか:米国以外の国から直接


左下のスキャナーでパスポートをスキャンする。


「写真を撮る」を押すと顔写真が撮影される。タイミングは指示されず、勝手に撮影される上に取り直しはできなかった。

凄い悪人ヅラに写って心にダメージを受けたので皆さん気をつけてください(;ω;)


カナダを訪れた目的:旅行・出張


カナダでの滞在期間を入力


免税枠を超過していますか:いいえ


申告:すべて「いいえ」


申告内容に訂正がなければ:証明する


右下のスロットからレシートのような紙切れがプリントアウトされてくる。さっき撮影された悪人顔の写真も印刷されている(;ω;) 

ペラッペラの紙なのでこれでいいのか不安になるけど大丈夫。これを持って入国審査官のところへ向かおう。

入国審査

 
プリントアウトされた紙とパスポートを係員に見せて入国審査を受ける

従来のボックスで仕切られたスペースにも係員がいるけど、今回誘導されたのはこちら。簡単なテーブルがあるだけの簡易バージョン。

一応滞在の目的や期間など簡単な質問を受けるけど、「For holiday and studying」「English school」「Homestay」とか単語で答えていけばOKだった。

ところで私は入国スタンプは押されなかった。でもスタンプ押されている人もいたので、申し出たらスタンプ貰えたのかも。貰いたかったなー。

税関でプリントアウトされた紙を提出

スーツケースを受け取ったら税関を通るが、税関に申告するものが無ければ先ほどプリントアウトされた紙を係員に渡すだけで通過できる。特にチェックしている様子は無かったけど、きっと何かあれば一目で分かるようになっているんだろう。

アプリで事前入力もできる

スマホのアプリを使ってKioskでの入力を事前に済ませることもできるらしい。この為だけにわざわざアプリを入れるのが嫌だったので利用しなかったけど、カナダに何度も行く人には便利だろうし、この方法ならかなりスピードアップするんじゃないだろうか。ただ、Kioskについてもアプリについてもあまり周知されていないのが勿体ない。


飛行機の中で手書きで書いていたものを到着後に機械に入力することになるので、正直なところ搭乗者側の手間はさほど変わらない。チェックする係員が楽になるとか、その後のデータベース作成の手間がいらないとか、後から調べなおすのが楽になるとか、そういうメリットの方が大きいんじゃないだろうか。

では今回はこの辺で。
(°ω°)ノシ

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