イギリス英語が聞き取れない!【ロンドン訛りを聞き取るために覚えておくべき4つの特徴】

イギリス英語が聞き取れない!【ロンドン訛りを聞き取るために覚えておくべき4つの特徴】

ロンドン訛りを聞き取るために知っておくべき4つの特徴

ロンドンの下町訛りとして有名な『コックニー』訛り。
私の居た施設はロンドンの北の外れだけれど、この訛りが入っていたので慣れるまで凄く聞き取りづらかった。

コックニーを聞き取るために覚えておくと便利な特徴を4つピックアップしてみた。

ところでコックニーって何?

『コックニー』は東ロンドンの辺りの方言を指す。

もっと厳密な定義は『東ロンドンのセント・メリー・ボウ教会の鐘の音が聞こえる範囲で生まれ育った人たちの訛り』だそうだ。

コックニーは訛りと同時にその言葉を話す人達のことも表していて、典型的なイメージは『東ロンドンEast Endで働く労働者階級の人々』といった感じだ。

知っておくと便利な特徴4つ

/ eɪ /が/ aɪ /になる

私が一番戸惑ったのがこれ。

A→アィ
day→ダィ

母音の変化は他にもあるのだけれど、これが一番顕著に変化していると思う。

エとアの混ざったような微妙なアィなのだが、人によっては完全に「アイ」と言っている。

sunday サンデーサンダイに聞こえてしまう。

初めてこの発音を聞いたときには、日曜日の話をしている中で突然誰かの息子が死んだ( son die )話が始まったのかと思って物凄くビックリした。

T は声門閉鎖音になる

water→ウォッア
butter→バッア
It is→イイズ

Tは声門閉鎖音という、喉の奥でつっかかった様な音になる。

カタカナで書くとすれば小さな「ッ」になって、T音は発音されていないようにも聞こえる。

アメリカ英語のようにD音やR音に変わることは無いので、これも慣れないと聞き取りが難しい。

単語自体、ウォーターがウォッアーといった具合にかなり違って聞こえるせいもあるし、文章が『ッ』のせいでプツプツ途切れて聞こえるので流れが途切れて分からなくなるのだ。

頭の H は発音されない

have→
here→イア
him→イム
her→アー

hotelがオテルhospitalがオスピタルになるくらいなら会話の流れからなんとなく分かるのだけど、himがイムherがアーになるのは本当に聞き取れなかった(泣)

TH音 は F音、V音 になる

TH音の無声音/θ/は F音 に変わり、有声音/ð/ は V音 に変わる。無理やりカタカナで書くと、スは「フ」に、ズは「ブ」になる。

three→フリー
nothing→ナッフィン

with→ウィブ
brother→ブラヴァ

これも完全に別の単語に聞こえる(涙)


本当はもっと沢山の特徴があるのだけれど、自分が特に聞き取りに苦労した部分をピックアップしてみた。

コックニーについてもっと詳しく知りたいと思った人はこちらもどうぞ。
↓↓

ちなみにイギリスの長寿ドラマの一つに『East Enders』というドラマがある。

東ロンドンを舞台にコックニー訛りを話す人達が出てくるので、コックニー訛りを聞いてみたかったらちょっと覗いて見てほしい。

びっくりするほど聞き取れないよ!

では今回はこの辺で。
(°ω°)ノシ

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