マルタ人が教えてくれるマルタ料理体験に参加してきた【Cook like a local】

マルタ人が教えてくれるマルタ料理体験に参加してきた【Cook like a local】

マルタ人が教えてくれるマルタ料理体験に参加してきた【Cook like a local】

食いしん坊なので食べ物大好きo(^o^)o

外国に来るとその土地の料理を食べるのが楽しみの一つだし、できれば作り方とか知りたい

今回マルタという馴染みのない土地にきたので、ローカルの料理はどんなものかとても興味があった。

旅行者向けの料理体験イベントとかないかな〜と探して、Air B&Bのサイトで見つけたのがこの【Cook like a local】

語学学校や学校アパートが沢山あるスリーマ地区にあってアクセスも良い。

お値段は37ユーロ。ちょっと高いかなと思うけど、料理を教えてもらって、夕食としてそれを食べて、ワインもついての値段なのでまずまず妥当。

そんなわけで参加してきました。

スリーマフェリーターミナルから徒歩5分


八百屋さんの隣にアパートの入口ドアがある。

ドアの横に表札付きの呼び鈴があるけど、イベントホストの名前が見当たらない

家合ってるかな、メールしてみようかな、電話がいいのかな、でも英語で電話かけるの怖いなとオロオロしていたら同じ料理体験に参加すると言うイギリス人カップルがやってきた。

一緒にちょっとオロオロしてから、彼女さんがホストに電話をかけて部屋を確認してくれた

こういう時ネイティブは躊躇いなく電話できて良いな〜と羨ましくなったけど、実は彼女さんは12年イギリスに住んでいるインド人で英語ネイティブではなかった。

それはそうと、ホストにドアを開けてもらって部屋に向かいまーす。

今日のメニュー

今日のメニューはこちら

スターター:ビギッラ(マルタ風豆のディップ)
メイン:Qaqoċċ(アーティチョークにアンチョビペーストを詰めたもの)
デザート:イムアレット(ナツメヤシペーストのパイ)

Qaqoċċの発音がわからない。

イギリス人でも読めないらしく、彼氏さんが何て読むの?とイベントホストに質問したら、/ʔɐˈʔɔt͡ʃː/ と発音するのだと教えてくれた。

…ʕʘ‿ʘʔ ナンデスト???

Qは声門閉鎖音になるらしく、qaは「ゥアッ」qoは「ゥオッ」みたいな音になるそうだ。

うん、無理

結局発音できないので、みんな「メインのアーティチョークのやつ」って呼んでごまかしてた。

手ぶらで参加して大丈夫


右側がホストのミックさん。彼女はここで料理教室とAirbnbの部屋も貸しているそうだ。

材料や調理器具はミックさんが準備してくれているしエプロンも貸してくれるので何も持って行かずに手ぶらで参加してOK

今回の参加者はイギリス人カップル1組、ドイツ人カップル1組、一人参加の私で計5人。

ミックさんが「次は〇〇を作るから、あーして、こーして」というのに従って、ジャガイモを切ったりレモンの皮をすりおろしたりパイ生地を伸ばしたりする。

ミックさんは以前子供達に英語や料理を教えていたそうで、とても教え上手。


ナツメヤシパイの中身を作っているところ。

ドライナツメヤシにオレンジ、レモンの皮を擦り下ろし、クローブとカルダモンを加えてコトコト煮詰める。

生まれて初めてアーティチョークを料理した


メインのアーティチョーク

マルタでは春先になると八百屋やスーパーに並んでいるけれど、日本ではお目にかかったことすら無かった。

どうやって調理するのかずっと気になっていたので、今回教えてもらえる事になって凄いラッキー!!と密かにテンションが上がる。

【アーティチョーク調理方法】

1. 余分な葉を取り除き蕾を下向きにして茎部分を掴む

2. 蕾の先端をテーブルに叩きつける

3. 蕾が開いたらお湯で蕾全体をすすぐ

4. もう一度蕾を先端からテーブルに叩きつけて中心部分まで緩める

5. 鍋にアーティチョークを縦向きに並べ、ひたひたのお湯で蓋をして茹でる。

6. 葉っぱ(花びら?)がスッと取れるようになったら蓋を取り水分を完全に飛ばす。もしくはオーブンやBBQグリルで水分を飛ばしてもOK。

アーティチョークは買ってきた状態だと蕾が固く閉じているので、テーブルに叩きつける事で蕾を開いて調理しやすくするそうだ。


こんな感じでガンガンテーブルに叩きつける。思いっきり激しく叩きつける方がいい。

蕾が半分グシャッと潰れるくらいまで押し付けても中心部分は無事なので、かなり強く叩きつけて大丈夫


蕾が開いたらアンチョビペーストを詰めて、鍋に立てて並べる。お湯から茹で、水が完全に飛んでアンチョビのお尻が焦げるまで火を通していく

マルタワインと一緒にいざ実食!!

アーティチョークが出来上がるまでしばらく時間がかかるので、作りたてのビギッラをマルタワインと一緒にいただきながらおしゃべり

今回全員の共通言語が英語だし、イギリス人カップルもドイツ人カップルも社交的な人たちだったので、普通に会話が盛り上がっている。

外国の人の社交性ってどこで培ってくるんだろうといつも不思議になる。初対面なのにソツなく共通の話題を見つけて会話が進むの凄い


マルタ風の豆ペースト、ビギッラ。クリーミーでニンニク効いててめっちゃ美味しい。

材料をミキサーで混ぜるだけなのでミキサーさえあれば簡単。ミキサーがなければスリコギ的なもので潰しても出来るらしい。

どうしよう、安いミキサーでいいから欲しくなってきた。


メインのアーティチョークと付け合わせのポテト。

ポテトはフェンネルとニンニクの茎部分を加えたお湯で茹でてから玉ねぎと一緒にソテー。


アーティチョーク外側の葉。葉っぱの下半分の白い部分を口に咥えて、柔らかい部分を歯でこそげとるようにして食べる

初めて食べたアーティチョークは山菜みたいな味わい。柔らかな草の香りと微かなほろ苦さがある。

葉っぱを一枚一枚咥えてチマチマ食べるので食べてる間みんな無言

全員が無言で黙々と食べ物に集中している感じ、カニを食べてる時に似ている


デザートのナツメヤシパイ、イムアレット。焼きたてなのでほんのり温かい。

ナツメヤシペーストも作りたてなので柔らかく、フレッシュなオレンジの香りとピリッとしたスパイスが効いていて凄く美味しい。

近くのバーに繰り出す


デザートまで食べ終わってもまだ喋り足りなかったのか、みんなで一緒に近所のバーに行こうという話に。

「旅行者だらけのバーじゃない方がいい」というリクエストに答えてミックさんが教えてくれたのがこちら、【Hole In The Wall】

ミックさんのアパートから徒歩2〜3分程度。

『キニー&ラム』という飲み物を教えてもらったので、それを注文。

キニーはマルタのローカルドリンク。ほろ苦いオレンジ風味コーラといった感じ。それにラムを加えたカクテルだそうだ。1杯2ユーロとお手頃価格。

イギリス人&ドイツ人はブレグジットの話題で盛り上がっていた。というか、ほぼ愚痴だった。

留学中のアクティビティとしてもおススメ

夕方6時半から開始なので、学校が終わってから夕食ついでに参加できる。

ミックさんはマルタ生まれマルタ育ちだけど、外国生活経験もあり、子供に英語を教えていたこともあっておしゃべり上手。

マルタのローカル事情やオススメ観光地やレストランなんかも教えてくれる

今回教えてもらった情報は

・マルサシュロックで魚を買いたいなら朝6時に行け
・マルサシュロックのオススメシーフードレストラン『Three Sisters』
・バレッタの雰囲気がいいバー『Yard 32』
・同じくバレッタのお手頃価格バー『Kings way』
・マルタ人はマルタ語と英語のチャンポンで喋ってる
・4月のストロベリーフェスティバルはローカルにも人気のイベント

…などなど

申し込みはこちらから

参加申し込みはAirbnbから
↓↓
Cook like a local | Airbnb


では今回はこの辺で。
(°ω°)ノシ

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