【バンクーバー】今だから言える本音、私がホームステイを変更した理由

【バンクーバー】今だから言える本音、私がホームステイを変更した理由

【バンクーバー】今だから言える本音、私がホームステイを変更した理由

カナダ半年留学のホームステイは、結果として2ヶ月経たずに自力で変更することになった

はじめてのホームステイ、しかも半年間と比較的長期だったので、あらかじめ全てエージェントにお願いして手続きしてもらっていた。

エージェントから「現地でアパートを探すのは難しいので、初めから全期間分のホームステイを確保しておいた方が良いですよ」と言われていたので、初めから6ヶ月分のホームステイ費用を支払っていた

結果的にキャンセル料はかかったものの変更は可能だったし、良い勉強になったかな、と思っている。

ホームステイを変更した理由

① 通勤・通学に満員電車で1時間かかる
②インターネットが繋がらない
③ホストファミリーとの交流がない

の3つが主な理由。

耐えられないほど最低の環境だというわけではなく、バンクーバーではまあまあ普通のホームステイ先だったとは思う。

それでもステイ先を変えようと決めた一番の理由は、ホストファミリーとの交流が無かったことだった。

少し詳しく書いていくけれど、どうしても愚痴っぽくなっているのでそういうものだと思って読んでほしい。

郊外のフィリピン系ホストファミリー

私のホストファミリーは、郊外に住むフィリピン人ファミリーだった。

バンクーバーで業者を介してホームステイを探せば9割はこのパターンに当てはまるだろう。語学学校まで電車で30〜50分の辺りに住んでいるフィリピン系のファミリーだ。

職場でホームステイの場所とフィリピン系であることを伝えたら、爆笑しながら「みんなそう言うよ!フィリピン人はホームステイに関して大きな市場を持ってるよね!」と言われた。

バンクーバー近郊に住むフィリピン人にとって留学生相手のホストファミリーは、かなり一般的な副業になっているようだ。

ホストファミリーにとって留学生を受け入れるのはあくまで収入の一手段。そんな訳でビジネスライクなホストファミリーに当たる可能性は高い

移民系のホストファミリーでは英語の訛りは必ずつきまとう問題だけど、このホストファミリーにもやはり訛りはあった。ただ私の場合はホストファミリーとの日常会話が少なかったので、訛りが移るとかそんな問題は起こらなさそうだった。

理由① 通勤・通学に満員電車で1時間かかる

朝、赤十字のボランティア先に行くのに電車とバスを乗り継いでほぼ1時間。帰りは学校から家まで、やはり電車とバスを乗り継いで1時間。

通勤・通学時間が1時間かかるのは事前に分かっていたことなのだが、毎日満員電車に乗らないといけないのが想像以上にストレスになった

この通勤・通学の満員電車がしんどくて、カナダに来て1週間ほどでホームステイ先の変更を考え始めた

理由② インターネットが繋がらない

ホームステイ学生用のWiFiが頻繁に途切れるのにも正直辟易していた。

学校の授業でニュース動画を使用していて、復習にもそれを利用するようになっていたので、帰宅してからの自習のためにはインターネットが必要だった

しかしこのインターネットが繋がらない繋がらない。

WiFiルーターはホストファミリーが管理しているため、WiFiが途切れるたびにホストマザーに「繋がらないからちょっと見て来てくれ」と頼まないといけない

ほぼ毎日、家で宿題や復習をしていたら1〜2時間おきにWiFiが切れるのでその度にお願いするのがだんだん気まずく億劫になった

理由③ ホストファミリーとの交流がほとんどない

とは言え慣れれば平気になるかも…と思い、新しいホームステイ先を探しつつも今のステイ先でも大丈夫ならそのまま居ようと思っていた。

しかしホストファミリーとの交流がほとんど無く、このステイ先にこだわる理由が無くなった

朝は朝食を用意してくれるが、挨拶をしたらホストマザーは自分の部屋に引っ込んでしまう。

学校が終わって帰ってきても、家は常に薄暗く、リビングに人がいる事はなかった

誰も居ない家に独りぼっちで帰ってきた気分

ホストマザーはいつも疲れた顔をしていて、日中はカーテンを締め切ったリビングか自室でほぼ寝ていた。家事と買い物だけ動いている感じだった。

ホストファザーはニコニコしていて愛想は良かったが「ホームステイを仕切っているのは妻だから、俺の仕事じゃないよね」と、我関せずといった感じだった。

夕食は家族と一緒に取ることはなく、留学生たちの分だけテーブルに置かれている。その夕食を食べている間、ホストマザーは台所で黙々と家族の夕食の支度をしていた。

自分たちのパーソナルスペースを守りたいホストファミリー

ホストファミリーは学生と交流するよりも、どちらかというと自分たちの時間を大切にしたいようだった

そのため家族とホームステイをしている学生の生活スペースは完全に分けられていた。

今回ホームスティを選んだ目的として、現地の家族と交流して実際のカナダの生活の様子を知りたいということもあった。

他所様のご家庭に間借りする窮屈さはそれと引き換えだと思っていたのだ。

基本的に放置系のホストファミリーなので自分のスペースが確保できるのは良いのだが、それでも他所様のご家庭に間借りしている窮屈さは感じる。

窮屈さと引き換えにするための『ホストファミリーとの交流』が無いのであればこのホームステイ先に居続ける理由はなかった。

お手伝いさん付きのビジネスホテルみたい…

部屋は綺麗に掃除されるし、そこまで厳しいハウスルールも無い。食事だって三食準備してくれる。

ただ、ホストファミリーとの交流らしいものはほとんどない。朝食の時に「おはよう」「昨日はどうだった?」という程度。

ホストマザーも親切で良い人なんだけど、なんだかよそよそしい

こう言っては悪いが、お手伝いさん付きのビジネスホテルに泊まっているように感じていた。

荷物を取りに行くのを手伝って欲しいとお願いしたら嘘をついて断られた

ここからは完全に愚痴なので、愚痴が嫌いな人は読み飛ばしてください。

日本からカナダの留学エージェントオフィスに送っていた荷物を取りに行くのを手伝って欲しいと、ホストファザーにお願いした時の事だ。

荷物は段ボールに入っていて、結構大きくて一人で持ち運ぶのが難しいサイズだったし、オフィスは家から電車で1時間かかる。

一人で電車を使って荷物を取ってくるのは難しそうだと思って、ホストファザーに車を出して欲しいとお願いした

すると「その日は仕事があって出かけるんだ」との返答。

しかし荷物を取りに行くのは土曜の昼間。ホストファザーの仕事はカジノ関係で、夕方からしか出勤しないことを私は知っていた。

とは言え、たまたまその日は仕事があるのかもしれない。

結局私は一人で荷物を取りに行くことにした

土曜日に荷物を段ボールからスーツケースに移し替えてえっちらおっちら家に帰ってきたら、果たしてホストファザーはランニングシャツに短パンといういつもの出で立ちでリビングで寛いでいた

荷物を抱えた私をみても悪びれることなく「おかえり、荷物持ってきたの?大変だったね」と。

おそらく嘘をついたことすら覚えていないのだろう。

車を出したくないなら出したくないで構わなかった。それはホストファミリーの仕事じゃない、と断ってくれればよかったのに。

嘘をつかれた事が心に重くのし掛かった

この人たち相手に愛想を振りまいたり、気を使ったりすることが馬鹿馬鹿しく思えてしまった

最初のホームステイ契約は2ヶ月で十分

以上の理由からホームステイ先を変更することに決めた。

たったその程度で?と思う人もいるかもしれないが、半年間の生活環境になるので改善できるのなら改善したかった。

そんな訳でカナダに来て1週目にホームステイ先の変更を考え、2週目に新しいホームステイ先を探し、3週目に下見に行って契約を決めてきた

ホームステイの契約を解除する時には一ヶ月前に連絡する決まりなので、結局最初のホームステイ先に約2ヶ月滞在することになった

現地でアパートやホームステイを探すのは大変だから、というエージェントの勧めで最初に6ヶ月分契約していた。返金は手数料を差し引いて残り4ヶ月の85%が返金された。

エージェントにはホームステイ代金として850ドル/月支払っていたので、単純計算で850×0.15×4ヶ月で510ドルのキャンセル料がかかったとも言える。

たしかに現地でアパートなど探すのは面倒だが、ホームステイ先と長期うまくやっていけるかどうか行ってみるまでわからない

実際にホームステイしてみて、良さそうなら次の一ヶ月分延長の連絡を早めにすれば良いので、長期留学であっても始めの契約は2ヶ月分で十分ではないかと思った


自力で見つけた2軒目のホームステイに関しては自分の目で確認してから決めたし、ホストファミリーが本当にいい人たちだったので、早い時期にホームステイを変更することを決めて本当に良かったと思う。

2軒目のホームステイの様子はこちらからどうぞ。
↓↓

では今回はこの辺で。
(°ω°)ノシ

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