バンクーバーのホームステイは9割フィリピン系独占市場という噂は本当だった

バンクーバーのホームステイは9割フィリピン系独占市場という噂は本当だった

バンクーバーのホームステイはフィリピン系独占市場かもしれない

バンクーバー、ホームステイの90%はフィリピン系

 
バンクーバーのホームステイ先は9割がフィリピン系の家庭だという噂を聞いたので、本当かどうかを周りの留学生に聞いてみたが、私が聞いた人たちは本当に全員フィリピン系のホストファミリーだった

① 自分のホームステイ先

 
バンクーバーダウンタウンから電車で40分ほどのところにあるニューウエストミンスターという街にあった。
 
家族構成はフィリピン人夫婦と16歳の息子1人。旦那さんはイギリス留学していたこともあるらしい。奥さんは典型的なフィリピン英語だけど、普段の会話には全く不自由していない。
 
ホームステイしていたのは私と、メキシコ人の女の子1人。家族の住まいと学生用の住まいは完全に分かれていて、学生用に独立してリビング・キッチン・バスルームがある。
 
家の様子を見たい方はこちらからどうぞ
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基本的に放置系なので家族との交流は少ない。食事の時に数分顔を合わせる程度で連絡事項以外で会話することがなかった。
 
食事は三食付いていて、朝はトースト+コーヒー、昼は弁当(ご飯+肉系おかず)、夕食は家で提供(ご飯+肉野菜系おかず)。食事は私は美味しく食べていたのだが、ルームメイトのメキシコ人の子は匂いが苦手だったらしく、食べれないことが多かった
 
どんな食事が出てくるか興味がある方はこちらからどうぞ
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家族と交流がないためホームステイをしている意義が見いだせず、ステイ先を変更することにした。

② 日本人の知人のホームステイ先

 
結構大家族で、夫婦と娘2人+従兄弟が同居しているそうだ。
 
家が広いのかホームステイをしている学生も多く、日本人2人、ハンガリー人姉妹、娘のボーイフレンド等々。合計7人のホームステイを受け入れている
 
家族はホームステイを受け入れることに慣れているし、親切でとても良い人達。唯一の欠点は食事が美味しくない所。知人曰く「ご飯もおかずも全部変な匂いがする」と。知人は社会人留学生なのでほぼ全部自腹の外食にすることで乗り切っていた。

③ 日本人ルームメイトが以前いたホームステイ先

 
こちらも場所はニューウエストミンスター。75歳の老婦人一人暮らしで学生1人を受け入れていた。
 
特別悪いところではなかったらしいが、老人と二人暮らしだったためルームメイトが色々と世話を焼いてしまい介護疲れしてホームステイ先を変更することになったそうだ。

④ 韓国人クラスメートのホームステイ先

 
こちらは授業中の話題でちらっと聞いただけなので詳しいことはわからないが、2人の韓国人の女の子が、どちらもフィリピン系のホストファミリーだと言っていた。
 
こちらも不満は食事。地元ではお母さんが一汁三菜のご飯を出してくれていたのに、ここではご飯と肉を焼いただけのおかずが一品だけなのでとてもじゃないけど満足できない、と。味付けも単調で美味しくないと不満が爆発していた。
 
ていうか、お母さん偉いよね…。
 

⑤ ブラジル人クラスメートのホームステイ先

 
世間話のついでに聞いて話なので詳しくは分からなかったが、フィリピン系のホストファミリーという話だった。こちらも食事が合わないらしく、ほぼ外食になってしまうのでお金がかかる…といって困っていた。

バンクーバーのホームステイはほぼフィリピン系(確定)

 
学校でホームステイ先を聞いたら、今のところ100%の確率でフィリピン系のホストファミリーだという答えだった。
 
また、職場で「ホームステイをしてるよ、フィリピン人の家庭だよ」という話をすると
 
「ははは(爆笑)!!分かる分かる!みんなそう言うよね!フィリピン人はホームステイのでっかいマーケットを持ってるに違いない!!
 
って言われたので、本当にバンクーバーのホームステイビジネスはフィリピン系カナダ人にとって大きな市場になっているんだと思っている。

フィリピン訛りについて

 
ホストマザー、ホストファザーに当たる50〜60才台の人たちはどうしてもフィリピン訛りが抜けないが、子供世代はカナダ英語を普通に話せることがほとんどらしい。
 
まあ訛りに関しては、日本人は人のことは言えないと思うのでフィリピン訛りだろうがなんだろうが会話できるようになればいいんじゃないかとも思う。

フィリピン系以外でホームステイがしたいのなら自力で探そう

 
フィリピン系ホームステイは語学学校や留学エージェントと契約して、定期的に安定したホームステイ学生を提供してもらっていることが多いようだ。
 
なので、フィリピン系以外の家庭にホームステイしたいと思うなら語学学校やエージェントを通さずに自力で探す方が良い
 
仲介料として通常$100/月ぐらいプラスされているので、自力で探せば同じ料金でより良い環境の物件を見つけることができる
 
ただし、契約までのやりとりは当然全て英語なのと、信頼できるホームステイ先なのかどうかは自分で見極めないといけない

私がホームステイを探したサイトはこちら

 

Homestay Finder

行き先の国や地域で絞り込めるホストファミリーの簡単な自己紹介文と料金が分かるようになっている。本来はサイトに登録してホストファミリーと連絡を取ることになっているが、自己紹介文の中にメールアドレスが書かれている場合は直接連絡を取ることができる。要英語力。

 
他にもこういうところもある。
↓↓
Home Stay In 
Homestay.com

長期留学ならホームステイ先の変更は視野に入れておこう

 
個人的には初めの1〜2ヶ月は業者を通してホームステイを申し込んで、最初の1ヶ月で同じホームステイに居続けるか変更するか決めるのがいいと思う。私は6ヶ月分契約してしまっていたので、ホームステイ先を変更するときには15%のキャンセル料金が発生してしまった
 
業者は「現地でホームステイ先を探すのは大変ですよ、はじめに決めておいた方が良いですよ」と言ってくる。たしかに現地でホームステイ先を探すのは面倒だが、実際に下見したり大家と話をしたりクラスメートに紹介してもらったりと、日本にいる間ではできないことができるようにもなる。
 
初めての場所にうまく馴染める保証はないので、個人的には初めの1〜2ヶ月分だけ契約して、その後は現地での様子を見ながら延長するのがベターじゃないかな、と思った。
 

 
フィリピン系ホストファミリーが悪いわけではないが、ビジネスとしてホームステイ事業を手がけているようなので、いわゆる『家族の一員になる』という感じにはならないと思った。
 
仲介業者や語学学校は「ホストファミリーを人種で差別できない」と言ってホストファミリーを選ぶことは出来ないと言うが、ビジネスとして考えるのであればこちらにも選択権はあると言いたい
 
もし家族の一員として迎えられたい、英語を学ぶために最適な環境を求めてネイティブの英語環境に居たいと思うのであれば、自力で探すほうが良いと思う。
 
では今回はこの辺で。
(°ω°)ノシ

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