【マルタ】ケアホームのインターンシッププログラムに参加してみた【インターン体験談①】

【マルタ】ケアホームのインターンシッププログラムに参加してみた【インターン体験談①】

【マルタ】ケアホームのインターンシッププログラムに参加してみた【インターン体験談①】

マルタの語学学校に一年間通学する予定だっったけれど、半年過ぎたあたりから授業が繰り返しになってきたように感じた。

特に文法に関しては一度日本で勉強していることもあって、目新しい事が無くなってしまった。

同じような授業を繰り返し受けるよりは、働いたりしながら実際に英語を使う環境にいく方がいいんじゃないかと思ってインターンシップに参加する事にした。

学校のインターンシッププログラムに参加

語学学校に相談したところ、老人ホームの様な施設でのインターンシップがあるという事だった。

さっそく履歴書を作成して手続きをしてもらい、2週間後からインターン開始する事にした。

施設外観


バレッタとスリーマの間くらいに位置するビルキラカラという町にある。

5階建の建物で、入所者は約100人くらい


受付はこんな感じで結構小綺麗。

インターンプログラムの実際

7:10〜 申し送り


夜間の出来事について申し送りをしているところ。

〇〇さんが転倒したとか、△△さんが叫んでいたとか。

あとはオムツや着替えが足りなくなっているとか、そういう申し送りがほとんど。

たまに容体が悪化して病院に転送した人の話が出たりする。

7:30〜 朝の薬を配る


日勤の看護師(ナース)と一緒に朝の内服薬を配っていく。

「この人は机に置いてきて」
「この人は掌に乗せてきて」
「この人は口の中に入れて飲み込むのを確認してきて」
と言った具合に指示をしてくれる。

時々薬を拒否されることもあるので、飲んでもらえなかったらそれも報告

8:00〜 食事介助・清拭・ベッドメイキング


薬を配るのと並行して、朝の食事介助と清拭が始まる。

こっちは介護士(ケアラー)の仕事になる。

インターンはナースと一緒に薬を配る係と、ケアラーと一緒に食事介助・清拭・ベッドメイキングする係に分かれる。

ちなみに日勤帯のナースは3名ケアラーは10〜15名くらい。

ナースが少ないので殆どの業務はケアラーが担っている

ナースは薬や注射、褥瘡処置といった専門的なものや、状態の悪い人について病院と相談する仕事をしている。

ケアラーの作業は中腰が多くなるので腰を痛めそうなのは日本と同じ

10時頃 ちょっと休憩


朝の食事・清拭が終わるとひと段落。

10:30〜 お昼の薬を配ったり検温したり


ここらで研修生らしく、検温しにいってみたりする。

大体5〜6人くらいの入所者の体温・血圧・酸素飽和度・血糖値なんかをチェックする。

しかしインターンにきている学生はほぼ素人なので、正直この測定値を信用して良いんだろうかという程度の精度だと思う。

きちんとナースが測定し直してくれていることを祈る。

12:00〜13:00 昼休憩


半日インターン生は、お昼ご飯としてチーズとハムのサンドイッチがもらえるので、それを持って地下の休憩室でランチタイム。

夕方遅くまでインターンする学生は入所者と同じランチをもらう事ができる。

13:00〜14:00 お茶を配ったりお喋りしたり


午後のお茶を配り始めるので配膳の手伝いをしたり、お茶を飲んでいる入所者とお喋りしたり。

入所者と話す事で英語の勉強になるかな〜と期待していたけれど、マルタ語しか話せない高齢者が入所者の半分を占めるので結構辛い

14:00 終了

終了時間になったら自分から「終わったので帰ります〜」と宣言して帰宅。

インターン生の動向についてはあまり誰も気にしていないので、自分から言い出さないと誰も終了時間を指示してくれない

15:00以降の業務

日によっては褥瘡処置があったり、理学療法士と一緒に歩行訓練したりするらしい。

その後は夕方の薬を配ったり食事の介助をしたり、午前中と同じ業務。


インターンの時間は厳密に決められているわけではないので、自分の都合のよい時間で決めて良いようだった。

私は朝の作業が多い時間帯を見てみたかったので朝7時から昼2時までのシフトで入っていたけれど、他の学生は朝9時から夕方4時までとかにしている人もいた。

飲食店のインターンをしている学生の話では時間がきっちり決められているようだけれど、ここは比較的自由に研修時間を動かすことができた。

これからインターン体験についても書いていけたらいいなぁ。

では今回はこの辺で。
(°ω°)ノシ

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