イギリス現地のボランティアメンバーたち

イギリス現地のボランティアメンバーたち

イギリスの通いでやってくるボランティアメンバーたち

住み込みではないボランティアメンバーも沢山いた。
ちょっとだけご紹介(名前は仮名)


サム

週2〜3回やって来る20代半ばのイギリス人青年
普段は子供相手の仕事をしているらしい。
ゲームやクイズを一緒にやったり。
ビンゴゲームで歌ってくれるんだけどびっくりするくらい音痴
ある日外から不思議なサイレン音が聞こえてくるなと思ったら彼の歌だった。

リディー

週一回くらいで来ていた学校の先生になるため勉強中の20代イギリス人女性
いつもニコニコしていてとてもフレンドリー。
凄くチャーミングだし、学生だと思っていたら二児の母だった。

アイリーン

毎週水曜日にフラワーアレンジを教えに来てくれる60代くらいのイギリス人女性
フラワーアレンジのやり方と一緒に花の扱い方なんかも教えてくれた。
若い頃エベレストに登ったことがある。

アレクサンドラ

月一回午後にミュージックイベントをやってくれる60代のイギリス人女性
凄くエネルギッシュで、明るく元気いっぱい。
「Jolly good!」という素敵に古めかしいフレーズは彼女からしか聞いたことがない。

ルチア

自閉症のレジデントの話し相手として週一回やって来る30代スペイン人女性
彼氏募集中だけど、スペインの男は将来の計画性が無いからダメらしい。
サルサダンスが好き。

本部から派遣されるレクレーション専門スタッフ

2〜3ヶ月に1回程度だが介護施設本部が手配したイギリス人レクレーション専門スタッフがやってきた。
大体2時間くらいで自己紹介に始まりクイズゲーム、輪投げ、ストレッチなどをやってくれる。

おしゃべりでちょっとハイテンションな20〜30代の女性が多かった。
イメージとしては幼稚園の先生のような感じだ。

さすが専門家と言うべきか、ゲーム進行が上手い。
クイズでレジデントが正解した時や、輪投げが成功した時の褒め言葉のバリエーションが多彩だった。

レジデントの友人たち

週1〜月1で個人的にレジデントに会いに来ている友人たち。
基本的には1時間くらいおしゃべりをしていくだけなんだけど気が向けばアクテビティを手伝ってくれる。
スタッフとも1時間ぐらい情報交換というか、お喋りをしていく。

お喋りの内容は本当に日常の些細なことだ。
会話の内容よりも、会話そのものを楽しんでいる感じがした。


私は今まで、何か特別役に立つことをするのがボランティアだと思っていた。
親戚のお見舞いにも珍しい手土産や面白い話題を持っていかなければいけないと思っていた。

しかしここに来る人たちを見ていると、ちょっと顔を出すだけでも十分なんだと思った。
レジデントは友人たちが来るのを心待ちにしている。
自分一人で気ままに外出はできないから誰かが来てくれるのを本当に喜んでいた。

年に一回しか会わない祖母や、連絡が途絶えがちな実家を思い出した。
身近な人にも心を配らないとなぁ、と反省。

 

では今回はこの辺で。
(°ω°)ノシ

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