イギリスで低脂肪チーズを買ったらものすごくマズかった

イギリスで低脂肪チーズを買ったらものすごくマズかった

イギリスで低脂肪チーズを買ったらものすごくマズかった

スーパーで色々な種類のチーズが手に入る

 フランスほどではないけれど、イギリスもいろいろな種類のチーズが売っている

チェダーチーズ、ゴーダチーズ、ブルーチーズ、モッツァレラ、カマンベール、ブリー…。

しかも値段もお手頃。
一塊2〜3ポンドで売っている。

チーズは好きだし、日本では食べたことがない物も沢山あったので、留学している間に試してみようとちょくちょく買い食いしていたらあっという間に3kg太った

低脂肪のブリーチーズを買ってみた

流石にマズイ…と思い、低脂肪のチーズを試す事にした。
食べないという選択肢は無い。

イギリスも社会的に肥満が問題になっているので、スーパーでは低脂肪商品が豊富に取り揃えてある

とりあえず近くのスーパーでお手頃価格の脂肪0%のブリーチーズを買ってみた。

ブリーチーズはカマンベールのような白カビチーズで、とろりとなめらかな口当たりのミルキーなチーズだ。

脂肪0%のブリーチーズの味は…

まず滑らかさがない。

ボソボソとした口当たりの、石鹸のカケラのような味気ないかたまりが口の中にモロモロと広がる。

周りの白カビ部分はやたらと硬く分厚く、これも食感を悪くする一因になっていた。

塩気もほとんど無かった。
健康に留意しての減塩なのかどうかは分からない。

飲み込むことも難しい不味さ

確かに脂肪分は抜かれているのだろう。

同時に水分とか旨味とか、そういう大切なものも一緒に抜けてしまっているし、クリーミーで滑らかな食感は全く残っていない。

口の中にいつまでもモサモサと残り、飲み下すことすら難しかった。

チーズの中の脂肪が果たしていた役割がいかに重要だったかを思い知らされた気分だった。

既存のチーズから脂肪分を抜き取って、そうして味の悪いものが出来上がったが、脂肪ゼロという売り文句に嘘はないのでそのまま売りに出した感じだ。

お手頃価格、つまりは安物だったのもいけなかったのかもしれない。

イギリスは基本的に高品質には高価格で報いる国だ。
安いものは悪いものだと考えるべきだった。

「脂肪ゼロにすれば良いんだろ、ほら、アブラ抜いてやったよ」とでも言われているかのような雑な仕事っぷりを見せつけられた。

日本の「低脂肪でも美味しくするため頑張りました」という企業努力が恋しい。

脂肪0%のギリシャヨーグルトはおいしかった

これに懲りて低脂肪のチーズには手を出さなくなったので、他の低脂肪チーズの味は分からない。

一方でおススメできる低脂肪商品もあった。
脂肪0%のギリシャヨーグルトだ。

ギリシャヨーグルト自体が日本で売っている普通のヨーグルトの三倍濃縮ぐらいの濃厚さがある。
パルテノよりもまだ濃い。
クリームチーズくらいの硬さと濃厚さがあった。

なので脂肪ゼロにされても負けていなかった

上手い具合に薄まって、水っぽくあっさり味になっており、毎日食べるには丁度良いまったり感に収まっていた。
ブルガリアヨーグルトとパルテノの中間くらいの味だ。


とりあえず、チーズの中で脂肪分が大切な役割を果たしていたことを学んだ。

もしかしたらきちんと美味しい低脂肪チーズもあるのかもしれないので、勇気ある人は挑戦して欲しい。

 

では今回はこの辺で。
(°ω°)ノシ

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