【マルタ】病院で折り紙ボランティアに参加してきた【2019年】

【マルタ】病院で折り紙ボランティアに参加してきた【2019年】

【マルタ】病院で折り紙ボランティアに参加してきた【2019年】

イギリスとカナダでお世話になっていたボランティア留学エージェントCEC

マルタでも活動していると言う話を聞いたので、世話役の真理子さんという人に連絡を取ってみた。

すぐに参加できるものとして、火曜日午後の小児科病棟での折り紙ボランティアがあったので早速参加してきた。

病院まではバスで30分くらい

ボランティアを受け入れているM病院まではバレッタからバスで30分ぐらい。

マルタ島にある唯一の総合病院らしい。近くにはマルタ国立大学があり、日本で言うところの大学病院っぽい感じ。


最寄りのバス停はSptar

Mater Deiってバス停もあるけど、そっちは病院玄関から離れた駐車場前に降ろされてしまう。

初めて行ったときMater Deiで降りてしまって軽く迷子になった。とは言え病院まで徒歩2〜3分なので地図アプリを見ながら病院に到着できた。


正面玄関には病院の説明っぽいパネル。


明るくて広々としたエントランス。


一階には結構大きな売店や銀行ATMもある。


売店向かいのカフェテリア。WiFiも使える。

初回は世話役の真理子さんとボランティア開始30分前にこのカフェで待ち合わせた。

特に準備するものなしで良いと聞いていたので手ぶらで行ったら「今は折り紙無料でお渡ししていますけど以前は折り紙手に入れるのも大変だったんですよ〜」と言われてしまった。折り紙くらいは持参した方が良かったらしい

そうね、そうですよね。
いや、本当、どうにも気が利かなくてね…orz

そうこうしているともう一人のボランティアの人がやってきた。

同じ語学学校の日本人学生が何人か折り紙を持ってきたと言っていたので帰国前に譲ってもらえないかな、とこすい事を考えながら一緒に病棟へ向かった。

小児病棟を訪問

この病院には小児病棟は3つあり、順番に訪問していくそうだ。


各小児病棟は、ワンダーランド、ディズニーランド、フェアリーランドと名前が付いている。こちらはワンダーランド。


病棟の廊下。


ナースステーションも可愛くデコレーション。こういうセンスは日本と同じ。

はじめにナースステーションに挨拶して、折り紙できそうな子供がいるかどうか聞いていた。入院患者が0〜2歳ばっかりだと折り紙をするのはまだ無理なので次の病棟に移動するんだそうだ。

折り紙ボランティアではどんな事をするのか

折り紙ボランティアの名の通り、比較的元気な子供を相手に折り紙を教えていく

ただ、病院側でアクティビティの場所をセッティングしてくれるわけではないらしい。各病室を訪問して「折り紙やりませんか〜」と声をかけて、興味を示してくれる人がいたらベッドサイドで折り紙を教え始めていた。


動きのある折り紙が人気だという事なので、パタパタする鶴跳ねるカエルを準備していった。

大人も子供も折り紙を折るのが初めてな場合がほとんどなので、まず角と角が合わせられなかったり、端と端が合わせられなかったりする。

日本人だと当たり前のように綺麗に折り紙を折れるけど、もしかして綺麗に紙を折るのって特殊技能なんじゃないかと思うくらいにみんな紙を折れない

大人でも四角の紙を半分に折って三角にするところからつまずく。なんでそんなにズレるんだと不思議になるくらいにズレてる。がんばれ。


プレイルームに子供が居たらそこで教えることも。

子供も大人も途中で飽きるけど気にしない

毎週火曜日訪問する折り紙ボランティアだけど、子供たちの入院期間は1週間未満のことが多いらしく、同じ子供に会うことは殆んどないらしい。

それに病院のアクティビティとして事前にアナウンスされているわけでもないので、病室を訪問したときには親御さんから「誰だこいつ」みたいな怪訝な顔をされることも

こう、もうちょっと歓迎されるかと思っていたので少し傷付く。

しかし、考えてみれば彼らからしたら『突然やってきて紙を折る謎の外国人集団』なのでその反応は正しいかも。

折り紙ボランティアと名前が付いているので、折り紙の折り方を教えようとしたけど、彼らは折り紙の折り方を知りたいと自発的に思っているわけではないので想像していたより反応は薄め

ボランティア体験談とか読むと「みんな楽しんでくれて嬉しかったです!素敵な出会いに感謝します」みたいなキラキラしたこと書いてあったけど、現実はもうちょい地味だな

子供大好き!言語外のコミュニケーション大得意!!って人ならもっと盛り上げることができるのかな〜。

退屈な入院中のちょっとした暇つぶしになれたらいいかな、くらいの気持ちで参加するのが自分的にはちょうど良さそう。

(もちろんとても喜んでくれる人もいるので、そういう人に当たるとこちらも嬉しくなる)

学校以外で英会話する機会ができる

入院患者はマルタ人だったり外国人だったりするけれど、共通言語が英語なので英語で会話をする良い機会になった。

退屈しているおばちゃんとかは折り紙にはあまり興味を示さないけど、世間話をしたり、自分の出身地の話をしてくれたりするので、英会話の機会としては非常に良い

学校にいると留学生としか出会わないので、マルタ人のおばちゃんから昔のマルタの様子を聞けたりするのはとても興味深かった

語学学校の授業が午前中で終わってしまうし、マルタは小さな国なので長期滞在すると観光も行き尽くして午後することがなくなってくるので、ボランティアはいい選択肢だと思う。


興味のある人はCEC-Maltaのフェイスブックページから連絡できるのでどうぞ〜。

では今回はこの辺で。
(°ω°)ノシ

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