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よくわからない問い合わせに対する聞き返しや謝罪のフレーズ
時々、本当に何が言いたいのかわからない電話がかかってくる事がある。
私が英語が聞き取れないこともあるけれど、ここの赤十字プログラムに全く関係のない問い合わせだと、予測外の質問をされるので理解が追いつかない。
こちらが理解できていないと相手もイライラしてくるので、出来るだけ丁寧な言葉遣いで対応するのも一つのコツらしい。
① 聞き取れなかったら
I’m sorry but I didn’t hear you.
すみません、聞こえませんでした。
Could you please say that again ?
もう一度言っていただけますか?
Could you speak a little slower, please?
もう少しゆっくり話していただけますか?
I’m struggling to understand. Can you slow down, if possible?
よく分かりませんので、よろしければゆっくり話してもらえますか?
② 言っている内容が理解できなかったら
I’m afraid but I didn’t get your point.
申し訳ありませんが、おっしゃりたい事が分かりません。
I’m sorry I’ve lost your point.
すみません、要点がわかりません。
Could you please clarify what you mean?
どういう意味なのか明確にしていただけますか?
Could you please tell me your main point in short?
何が言いたいのか要約していただけますか?
③ 次の手を提示
ウチの担当じゃないよな〜って問い合わせの場合には担当部署かどこかの電話番号を伝えると話がスムーズに終わる。
I can give you a number you can try.
お試ししていただける電話番号をお教えします。
The number is 〇〇
番号は〇〇です
It’s a main office.
本社になります。
They might line up some assistance for you.
何らかのお手伝いができるかもしれません。
④ 無茶振りに対しては理解を示しつつ断る
I totally understand what you mean.
仰ることは良く分かります。
I totally understand how important this is to you.
この件がとても大切だという事は良く分かります。
I totally understand how frustrating it is.
ご不満はよくわかります。
I’m so sorry I couldn’t be of any help to you.
I’m terribly sorry I couldn’t be able to be any help.
お力になれず申し訳ありません。
※手紙ならこのフレーズも使える。
I am sorry I couldn’t live up to your expectations.
ご期待に添えず申し訳ありません。
⑤ はっきり分かりませんと言ってしまって大丈夫。
I’m afraid but I have no idea about that.
申し訳ありませんが、全く分かりません。
I’m sorry but I don’t know about that.
すみませんが、分かりかねます。
No can do as I said.
申し上げた通り、できません。
⑥ これは無理だと思ったら他の人に回す
I will get my supervisor for you.
上の者に代わります。
Could you please hold on a moment.
少々お待ちください。
⑦ 電話を切る前に一言
Thank you for calling us today.
本日はお電話ありがとうございました。
Have a good day, bye.
良い一日を、さようなら
以下のフレーズは独り言で練習して、考えなくてもスムーズに口から出てくるようにしておくと便利。
申し訳ありませんが〜
I’m sorry but~
I’m afraid but~
〜していただけますか?
Could you please~
では今回はこの辺で。
_(┐「ε:)ノシ
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