ネイティブ英語が聞き取れない!【予想外のリダクション】

ネイティブ英語が聞き取れない!【予想外のリダクション】

ネイティブ英語が聞き取れない!【予想外のリダクション】

 
英語では書かれている通りには発音しない現象がある。
 
音が弱まったり消えたりすることを『リダクション』、前後の音と繋がって音が変わることを『リンキング』というらしい。
 
ある程度パターンはあるけれど、実際の会話では定型パターンより更に音が不明瞭になるので聞き取りが難しくなる。
 
個人的に聞き取れないパターンが分かってきたのでまとめてみる。
 

違う単語に聞こえる

 
一番多いのがこのパターン。
字幕を見れば分かるのに耳で聞いただけでは理解できない時はこれが多い。
 
個人的に違う単語に聞こえる理由としては、単語をひとつずつ発音している時とはリズムが違うせいだと思っている。
 
具体的にドラマを見ていて聞き取れなかった例を挙げてみると
 
字幕:I have to tie my shoes.
発音:I afta tie my shoes 
(afterアフターに聞こえた)
 
字幕:Tell her the truth.
発音:Tell-er the truth
(teller テラーってどんな意味?て思った)

have の消失

 
これも字幕付きドラマで聞き取れなかった。
 
字幕:You must’ve lost.
発音:You mus-dah lost
(マス・ダって何?ってなった)
 
字幕:You’ve got to help me out.
発音:Yer-gotta help me out.
(you got to helpってどういう意味だ?ってなった)
 
字幕:It would’ve been better if we had gotten in.
発音:it wuda-bin bi-rif ee-ad-goddnin
(10回以上聞いても聞き取れなかった。better if がbeautifulに聞こえるし)

ə になるパターン

 
haveの消失とも関係するけれど、不明瞭な発音になればなるほど色々な音がシュワー/ə/になる。
 
have →av/əv →ə(vが消える)
her →ər →ə
your →yər →ər →ə
for →fər →ər →ə
 
早口の人は、yourやforを伸ばさないので最終的に ə になる。
 

~ing に聞き間違うパターン

 
andやhimにリダクションがかかると〜ingと聞き間違える。Rock and Rollがロケン・ロールに聞こえるパターン。
 
理由はこんな感じで、最終的に同じような音になるせいだと思っている。
 
~ing →in →ən
and →‘n →ən
him →im →əm
 

更にモニョモニョ喋ると子音が消えるパターン

 
字幕:I don’t think I’ve seen you since~
発音:I-own think I’ve seen you since~
(don’t →don →ownになってdが消えた)
これは「〜ぶりだよね」という定型表現なのでもにょもにょ喋られても予測できるらしい。
 
字幕:What have you got there?
発音:Wha-da-yahgow-there?
(what-have →wha-dav →wha-da。t→dになり更にhaveのvが消失、gotのtも消失)
わざとゴニョゴニョ喋る場面だったけど、それにしても何を言っているのかさっぱりわからなかった。
 

番外:単語を知らない

 
聞き取りの問題ではなく、単語そのものを知らないので聞き取れない。
 
日本語でも初めて聞いた地名とか難しい専門用語とかが聞き取れないのは単に単語を知らないから。
 
こればっかりはボキャブラリーを増やしていくしかない。
 

 
ようやく、自分が聞き取りできないパターンが掴めてきた気がする。
 
あとはこれを克服する…どうやって克服するのかわからないけど。
 
では今回はこの辺で。
_(:3」z)ノシ

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