イギリスのホームステイ先が土足じゃなかった

イギリスのホームステイ先が土足じゃなかった

イギリスのホームステイ先が土足じゃなかった

「玄関で屋内用の靴に履き替えてね」

初めてイギリスのホームステイに行った時、まず驚いたのは靴のまま家に上がってはいけない事だった。

ホームステイ初日、玄関でホストマザーに言われたのは「玄関で屋内用の靴に履き替えてね」ということだった。

欧米は家の中も土足だと思っていたので驚いた。

屋内用の靴なんて持って行っていなかったので、持っていた靴の中では比較的新しいサンダルの裏を拭いて屋内専用にした。

これはホストファミリーのルールで、その家の子供たちもみんな玄関で靴を履き替えてから家に上がっていた。

確かに家の中でも靴を履いているのだが、私がイメージしていた『家の中でも土足=外履きのまま』というのとは違っていた。

ボランティア施設も職場内は屋内履き

職場でも外履きと仕事用の靴を分けている人は多かった

単純に外履きがヒールなのでそのままだと仕事がしづらいという理由かもしれない。
人によっては外履きのままで仕事をしていたので特に決まりがあるわけではなさそうだった。

私は仕事用の屋内シューズを近所の靴屋で購入して、屋外用の靴とは別にしていた。

施設の来客は外履きのまま

面会人や遊びに来た家族などの来客は土足のまま施設内に入ってきた。

玄関に泥落とし用のマットがあるので雨や雪の日はそこで大まかな汚れを落として中に入っていた。

施設設備修理のためにやってくる業者さんが、泥だらけの靴のままで入ってきてカーペットにクッキリ足跡を残していく事に関しては、クリーニングスタッフが苦笑いをしていたので、あまり褒められた行動ではないようだった。

ドイツ人もアパート入り口で靴を脱ぐ

イギリスで知り合ったドイツ人の女の子のアパートに遊びに行った時も、入り口で靴を脱いだ

玄関にマットが敷いてあり、その手前で靴を脱いで部屋に上がった。
そのアパートでは来客用のスリッパが準備されていたので、アパートの中ではスリッパを履いて過ごした

同じアパートで沢山の人が集まるホームパーティーが開かれた時には土足のままだった
スリッパが足りなかったのか、靴を置くスペースが無かったのか、出入口で来客がゴチャゴチャするのを避けたかったのかは分からない。

公共施設は土足のまま

個人の家にお邪魔する時以外では靴を脱ぐ機会はなかった。
学校も教会もレストランも全て外履きのままで入っていった。

個人宅は家主の方針次第

日本のように『絶対に靴を脱ぐ!』という明確なルールは無いので、靴を脱ぐか履いたままで良いのかは各々の方針次第のようだ。

家に上がるときに家主や他の人の足元をチラッと見たり、もしくは直接「靴は脱ぐ?」と聞いた方が良さそうだ。


想像していたのとは若干違っていたイギリスの土足事情だった。

 

では今回はこの辺で。
(°ω°)ノシ

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