私がやった留学中のストレスへの対処法

私がやった留学中のストレスへの対処法

留学中のストレス対処に役立つ方法

結論から言うと、私は考えたり悩んだりすることをやめることでストレスに対応することに成功した。
結局は自分の気持ちの持ち様ということだったのだろう。

留学三週間目に感じたストレスのピーク

ボランティアを開始して三週間目に私は激しい頭痛に襲われた。
ストレスのピークだったのだろう。
泣きそうな気分で心の底から(もう嫌だ…)と思った。

一番のストレスは英語だった。
相手の話を半分も理解できないストレス。
自分の言いたいことを伝えることができないストレス。
ちょっとしたグチを聞いてもらえないストレス。
気軽に雑談すらできないストレス。
言葉の壁は厚く、高かった。

二番目にはどう振る舞えば良いのか分からない事だった。
文化も歴史も習慣も言語も違う。
当たり前だと思っていたことが通用しないストレス。
日常の一つ一つに手間取るイライラ感。

コーヒーの注文の仕方が分からない。
バスの乗り方が分からない。
レジで小銭を出すときにどのコインか分からない。
後ろの人が苛ついているんじゃないかとビクビクした。

取るに足らないような些細なストレスの積み重ねだった。

もともと人に相談したり泣き言を言ったりするのが苦手だった私は、誰にも泣き付けずにストレスを溜めていった。

上手くできない自分を受け入れることでストレスが軽くなった

英語のストレス。
日常生活のストレス。
どちらもすぐに解決できる事ではなかった。

英語は急には上達しないし、イギリスの社会も習慣も変えられない。
私に変えられるのは自分のことだけだ

最終的に私は吹っ切れて考え方を変えてみた
上手くいかないことをくよくよと悩んでいたのをやめた。
「仕方ないじゃない、上手くいかなくても。来たばっかりなんだし」

そうして悩むことを諦めた
何かしないと、どうにかしないとと焦っていたのをやめて現状を受け入れることにした

悩むことをやめると驚くほど気持ちは楽になった
状況は変わらないのに楽しめるようになってきた。

何もかも違っているのだから全てが新鮮な体験でもある。
毎日のストレスだった事柄は小さな驚きと発見になった。
要は自分の気持ちの持ちようだった。

慣れてくるとイギリスの良いところにも目がいくようになった
スーパーのレジの人が笑いかけてくれること。
美術館や博物館がタダで入れること。
日本では珍しい中東系のレストランがあること。
電車に乗っている人の表情が明るいこと。
珍しく晴れた日は素晴らしい青空になること!

頭痛は少しずつ軽くなった。

日本より過ごしやすい部分もある

日本との違いは基本的にはストレスの種だった。
しかし私を楽な気分にさせてくれたことが一つある。
空気を読まなくて良いことだ。

私は日本で『空気を読む』のがとても苦手だった。
イギリスでは意見をハッキリ言うことが求められた。
みんな自分の言いたい事は自分で発言していたので、相手の言いたい事を推しはかる必要はなかった
この環境は非常に気楽だった。

嫌なら嫌だと言ってくれる。
言葉の裏や雰囲気を読まなくていい。
言っていない事は分からなくて当たり前。
単純明快なルールが分かりやすくて気持ち良かった。

自分なりのストレスパターンと対処法を考える

一度でストレスが完全に消えたわけではなかった。
ストレスは波のように強くなったり弱くなったりした

ストレスが強くなれば何もかもが嫌になる時もあった。
ストレスの大波に飲み込まれたかのように心理的にずぶ濡れになった。
しかし2〜3日すれば潮が引くように収まっていった。

私のストレスのパターンは波打ち際の波のようだった。

普段は足首程度をちゃぷちゃぷと濡らす程度だ。
時々沖から大きな波が押し寄せてきて頭からずぶ濡れになった
しかし深いところに流されないように浅瀬に立っていれば大丈夫だった。
波は再び穏やかになり足元でちゃぷちゃぷと揺れた。

パターンを掴んでからはストレスのピークが来ても
大波キターーーー(゚∀゚)‼︎
くらいの余裕が持てるようになった。


ストレスは個人的なものだ。
原因も、対処法も人それぞれ違うだろう。

今回の話はあくまで私個人の経験ではあるが、留学中にどうしたら良いのかわからなくなった時の参考にでもなればと思う。

では今回はこの辺で。
(°ω°)ノシ

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