車でオーロラを追いかける!移動型オーロラツアーに参加した【ナヌック・オーロラツアーズ】

車でオーロラを追いかける!移動型オーロラツアーに参加した【ナヌック・オーロラツアーズ】

車でオーロラを追いかける!移動型オーロラツアーに参加してきた【ナヌック・オーロラツアーズ】

1年間バンクーバーに住んでいた知人に、オーロラを見に行きたいな〜と言ったら「去年参加したツアーがすっごい良かったから是非行ってみて!」と。

それで教えてもらったのがナヌック・オーロラツアーズ。ガイドは20年近くカナダに住んでいる日本人のYさん

ナヌック・オーロラツアーズ公式サイト

オーロラツアーといえば、普通は決まった場所に行きテントの中でオーロラが現れるのを待つスタイルが多い。

待ち時間をテントの中で快適に過ごすことができるけど、曇っていると全くオーロラを見ることができないのが欠点。

ナヌックはYさんが空を見ながら一番オーロラが見えそうな場所へ連れて行ってくれる、移動型ツアー

曇りの日でも雲の切れ間を見つけて、雲の切れ間の下まで移動するのでオーロラを見れる確率はグンと高くなる

最近では移動型ツアーも増えてきているそうだけど、イエローナイフで移動型オーロラツアーを始めたのはYさんらしい。

ミニバンでツアーに出発

ツアー出発は夜9時半頃。深夜2〜3時ごろが一番良く見える時間帯なので、その時間に合わせて出発は遅め。

10人乗りくらいのミニバンで出発する。

2〜3人のグループ参加が多いけれども、オーロラの写真を撮るために一人でやってくるリピーターが多いのがナヌックツアーの特徴だそうだ。


イエローナイフの車のナンバープレートはシロクマ型。可愛い。

オーロラの写真を取りたいなら準備が大切

ガイドのYさんもオーロラの写真を撮るのが大好き。

自分が良い写真を撮りたいので全力でオーロラの見えるスポットまで案内してくれる。


こちらがYさんが撮ったオーロラ。

私は全然写真について考えていなかったので小さなデジカメとスマホしか持っていなかった。

するとこうなる。
↓↓

辛うじてスマホに写ったオーロラの亡霊


亡霊その2。

最近はスマホのカメラも高性能になってきたけどオーロラは無理でした。

一方オーロラの写真を撮るためだけにやってきていたリピーターさん達は本気度が違う。

高そうなカメラ、でっかいレンズ、しっかりした三脚

カメラの設定も日によって感度や露出時間を色々調整していた。うまく調整ができたら自動シャッターで数秒毎に写真を撮る一晩で数百枚撮影することもあるらしい。

ツアー後に気がついたけどナヌックのホームページにはオーロラ撮影のためにはどんなカメラが必要かとか、かなり詳しく書いてある

自分で撮影してみたい人は参考にどうぞ。
↓↓
オーロラ撮影:ナヌック・オーロラツアーズ

ナヌックツアーなら準備なしでも綺麗なオーロラ写真が手に入る!

自分で綺麗な写真を撮るのは難しそうだな…と思っても心配御無用!

オーロラツアーの参加者は、後日Yさんが撮った写真を送ってもらえます・:*+.\(( °ω° ))/.:+

なので無理に自分で撮ろうとせず、オーロラが出ている間は鑑賞に集中できる。

※他のツアーでは写真撮影は別料金になっていることもあるので、自分で写真が撮れない人は気をつけた方がいいかも。


少しピンク色が入ったオーロラ。この後大きく動く!


1枚目のオーロラが大きくうねったかと思えばあっという間に形を変えた。


頭上で巨大な蛇がのたうつかのように大きくうねり、刻一刻と形を変えていくオーロラ。圧倒的。

実物のオーロラは白一色

写真で見ると緑や紫に輝いて見えるオーロラだが、実物は白一色

しかも写真ほどはっきりは見えないので、肉眼で見た感想は「白い雲か煙」といったところ。

ぶっちゃけ写真で見た方が綺麗。

ただ、頭上で竜が渦巻くような躍動感には圧倒された。これは実際にオーロラの真下で体験してみないと味わえなかったなーと思う。


こちらは曇りの日のオーロラ。肉眼ではほとんど見えないが、写真に撮ると緑色の光を捉えることができる。

防寒はガッチリしていかないと死ぬ

9月なら日本の真冬の装備で行けるらしいと聞いていたけど、甘かった

そういや私は九州出身だったので、冬といってもたいして寒くなかったかもしれない。個人的には十分寒いと感じていたけど。

上はヒートテック2枚+シャツ+パーカー+ダウンジャケット、下はタイツ+靴下2枚+ズボン、それに帽子・手袋・マフラーで完全装備のつもりだったけど、そもそも一枚一枚が薄手なので防御力が低かった。


綺麗にオーロラが出たので車外で鑑賞。この時点で気温は-3℃。真冬には-30~40℃にもなるらしい。

オーロラを見て写真を撮るのがメインなので、基本じっと立っている。そうすると足の指が凍りつくように冷たくなってくる。手袋を二枚していても指がかじかむ。

っていうか痛い。寒くて痛い

下半身を暖かくしておくと結構耐えれますよ、というYさんのアドバイスに従って、二日目からは『タイツ+スパッツ+靴下2枚+靴に入れるホッカイロ+宿にあった毛布を巻き付ける』で対応してみた。

この靴に入れるホッカイロが神だった。

これがなかったら3日間を乗り切れなかったと思う。現地には売っていないので日本から持って行った方がいい。

ツアー中はトイレに行きづらいのが欠点。

10人乗りくらいのバンで移動するのでツアー中はトイレに行くことが難しい

オーロラを探して移動するのはイエローナイフ郊外になるので、公衆トイレやトイレを借りれそうなレストランもない。唯一トイレ休憩ができる場所は空港だが深夜には閉まってしまう。

そんなわけで「ツアー中トイレに行けないから水分控えめにね〜」と先にツアーに参加していた人が教えてくれた。

B&Bプランが快適でオススメ

オーロラツアーにはホテルプランとB&Bプランがある。Yさんが経営しているB&Bに泊まれるプランがお得でオススメ


二人部屋だけど一人でもOK。


共用のキッチンとリビング。


朝食コーナー。コーヒーやお茶は一日中飲める。

朝食コーナーの下にはホッカイロがある。今回のツアーで一番お世話になったのがこのホッカイロだと思う本当にありがとうございます

中心街まで歩いて10分程度なので昼間ちょっと観光に出かけるにも便利な場所。

B&Bプランはお得なんだけど、3部屋しかない小さな宿なのであっという間に埋まってしまうらしい

私は2〜3ヶ月前に予約を取ろうとして苦労したので、確実に予約を取るならもっと早く、例えば半年前くらいには連絡を取った方がいいかも。


最後にもう一枚、水面に映るオーロラ。冬になると湖面が凍ってしまうため、水に映るオーロラが見れるのは夏の特権。

では今回はこの辺で。
(°ω°)ノシ

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