イエローナイフって昼間何をすれば良いの?その1【オールドタウン】

イエローナイフって昼間何をすれば良いの?その1【オールドタウン】

イエローナイフって昼間何をすれば良いの?その1【オールドタウン】

正直言ってすることが無い田舎の町

ザックリ言ってしまうとイエローナイフはすることがない田舎町だった。冬には犬ぞりとか日中のイベントがあるけれど夏は何も無い。

そもそもは極北の開拓地、1930年代に金鉱が発見されてからゴールドラッシュに沸き、その金鉱が閉山した後はダイヤモンド鉱山が発見されダイヤモンドが主要産業に。

オーロラ観光が有名になってきたのはここ10〜20年の話なので『見所たくさんの観光地』というわけではないようだ。

夜はオーロラを見にいくけど昼間は何をすれば良いんだろう…

周りに何があるのかちょっと散歩してみたけど


道と木。


岩と木…。

なんも無いな…。いや、ホントに。

中心街(ダウンタウン)まで行っても、お土産やさんとレストランがちょぼちょぼある位の小さな田舎町。

しかし!

そんなこと言いつつも特に見所がなく退屈な田舎町を割と全力で楽しんできたので、イエローナイフの見所を2回に分けてお伝えします(°ω°)ノシ

オールドタウンで高台に登り人気レストランでランチしてきた

2日前からツアーに参加している人に「昨日何しました?」と聞いてみるとオールドタウンまで行ってきた、と。

オールドタウン…?古い街並みとか見れるのかな?

何があるのかわからないけどとりあえず行ってみることにする。

飛行機の機内誌に乗っていたイエローナイフで一番人気のレストラン Bullock’s Bistroも近くにあるのでそこでランチにすると丁度良さそうだな、と思い徒歩でオールドタウンに向かってみた。

オールドタウンを散策


ダウンタウンから20分ほどの場所にあるオールドタウンの看板。道の途中に看板があるだけなのでどこからオールドタウンなのかちょっと分からない。

オールドタウンはその名の通り旧市街ゴールドラッシュ時代に中心街として栄えており、その時代の名残を見ることができる。

最近観光客が増えてきたからか、ストリートアート的なものやギャラリー、お土産屋さん、カフェが点在しているので、ふら〜っと入ってみるのも良い。


何故かサイケデリックな崖と倉庫のペインティング。


道端の小屋の壁にいい感じでレイアウトされた道具…ノコギリとか、カンジキとかスコップとか。


小さなガラス工房。

高台のBush Pilots Monumentから湖を眺める


高台の岩 The Rockの上にあるブッシュ・パイロット・モニュメント Bush Pilots’ Monument

昔この岩はパイロット達がイエローナイフを探す目印だったそうだ。当時この地域には滑走路がなく、草原や場所を選ばず離発着出来る技術を持った飛行機乗りたちは「ブッシュパイロット」と呼ばれて尊敬されていた。

危険を冒して人や物資を運び、カナダ北部の開拓に貢献したパイロット達を讃えてこのモニュメントが建てられたという訳だ。


グレートスレーブ湖を一望できる展望台。高台なので冷たい風が吹き付けてくる。見渡す限りの岩と湖。寒々しい景色の中で黄色く紅葉している木々が美しい。


湖に浮かぶ…家?家が浮いてる

なんでも固定資産税がかからないから水上に家を建てているらしいけど、この湖冬は完全に凍結する。氷上の家…床から冷気が来る…(((=_=)))ブルブル

1930年代の建物を見ることができる

今回寒かったのとお昼時間が近くなったので奥の島まではいかなかったが、さらに進むとこの辺りが栄えていた1930台の建物を見る事もできるらしい。

奥の島にある木造のトロント銀行。1930年代は銀行ってこんな感じだったのか…。カッコ良く言えばログハウスだけどぱっと見は倉庫だよね。

bank of Tront (Yellowknife) wikipedia

オールドタウンに初めてできたレストラン、ワイルドキャット・カフェ

WILDCAT CAFE, wikipedia

9月後半、日中でも外気温1〜2℃。岩と湖に囲まれた厳しい自然。


山や森ではなく、岩が多い。そんな環境でも木は育つし、人は家を建てて暮らすんだなぁ。


永久凍土の上に立つ家は、家からの排熱で地盤が歪むのを防ぐために床と地面の間に隙間を作っているそうだ。はじめ見た時「えっ!家の基礎どうなってんの?!メインの柱を固い地盤に固定するとかしなくていいの?!」とびっくりした。

…強い風きたら吹っ飛びそうだな。

うろうろしていたらランチタイムが近づいたのでお目当てのレストランへ向かう。

大人気レストラン ブロックス・ビストロ(Bullocks Bistro)でランチ

イエローナイフで唯一行列ができるレストラン、ブロックス・ビストロ(Bullocks Bistro)。地元の魚を使ったシーフードが有名。

こーんな田舎だから行列って言っても大した事ないでしょ☆とタカをくくって、11時50分頃に店に行ってみれば店の前にはすでに10名以上の人たちが

12時開店なので第一陣に入れなかったらこの寒い中外で30分以上待ちぼうけをくらう羽目になる!と焦って列へ並ぶ。

12時になると順番に店の中へ案内された。予約の人が優先で案内されるのでグループで行く場合には予約しておく方が安全


開店と同時に満席。12時過ぎにきたお客さんはリストに名前を書いて出直したり、そのまま外で待っていたり。

お一人様はカウンターへ案内されるので、比較的席が見つかりやすい。

 
メニューから魚の種類(Whitefish, Great Slave Cod, Lake Troutなどなど…)を選んで、調理法 deep fried(揚げる)、pan fried(フライパンソテー)、 grilled(オーブン焼き) を指定する。

付け合わせはサラダフライドポテト、又はハーフ&ハーフが選べる。

上の写真の焼きたてのパン、上の部分に蜜がかかっていて、そこがカリッとしてほんのり甘くてめっちゃ美味しかった。あまりに美味しかったので写真撮る前に半分以上食べてしまった。


タトゥーのお姉さん今日のおススメ、Pickerel(カワカマス)のソテー

30cmはあるお皿から溢れそうになっている魚のソテー!ふんわり焼かれた白身魚にガーリックバターがよく合う!!おいしーーーー!!!

deep friedでフライドポテトをつけると、おなじみフィッシュ&チップスになる。隣のテーブルのご年配のグループの人達が注文してたけど、衣がつくので更に大きくなり完全に皿からはみ出していた。チップスもてんこ盛り。

体が大きいとは言え、70歳ごえのお爺ちゃんお婆ちゃんがあの量の揚げ物を平らげるの見ると、おおお〜〜〜(@ω@)ってなる。


こちらはお隣の日本人観光客がオーダーしたバッファローのステーキ。お願いして写真だけ撮らせてもらった。バッファローを食べる機会なんてそう無いからこっちも気になる。


オールドタウンから宿まで歩いて40分くらいかかるし、夜はオーロラを見るために深夜3時くらいまで起きていることになるので、ランチを食べたら宿に戻ることにした。

寒いので一人で外を当てもなくうろうろしていると悲しくなると言うのもある。

午前10時ぐらいに宿を出てオールドタウン観光、12時にランチ、そこから宿に戻りがてらダウンタウンのお土産屋を冷やかしたので宿に帰り着いたのは15時くらいになった。

宿に戻ったら早めにシャワーを浴びて昼寝して、夕食を適当に調達して…とかしていたら夜のオーロラツアー出発の時間になった。

やる事がないとソワソワしてしまう貧乏性なんだけど、たまにはこうやってのんびり過ごすのもいいもんだ。

では今回はこの辺で。
(°ω°)ノシ

 

イエローナイフ観光二日目の【議事堂・博物館からのエチオピアレストラン】はこちら
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